こんにちは。JoBridge飯田橋の渡部です。

9月22日、JoBridge飯田橋にて、介護トラベル株式会社の丸直美代表をお迎えして「仕事について」のご講演をして頂きました。

ご自身が介護に触れ合う切っ掛けから現在の介護トラベルになる経緯を和やかな雰囲気の中、楽しくお話および質疑応答しました。

当初、アロマのエスティシャンになりたくて始めた仕事、ご高齢者と触れ合う中で、介護の世界へ飛び込んでいった。
グループホームで働いている時、ある旅行好きの利用者さんが、旅行会社から旅行を断られていたのをみて、「そうだ、介護と旅行を一緒にした会社を私が創ればいいんだ!」と思い、一念発起で会社を設立したそうです。

最初のお客様は、要介護4の男性・高齢者。「佐渡にお墓参りに行きたい!」という希望をどうしても叶えてあげたくて、試行錯誤の上、実現化!お客様が大歓喜した姿をみて丸様は「介護だけでも3K(きつい、きたない、きびしい)の世界、その上、旅行という困難なことを足しても、実現した時の喜びは、なにものにも代え難い。」と思ったそうです。
そして今、丸様はご高齢者の声を尊敬の心をもって耳を傾けています。

丸様は言います
「仕事とは、“やりがい”がないと続けられない。その“やりがい”とは、お客様からの感謝されるところから生まれる。」と…。

私も今の仕事にやりがいを感じる瞬間がある。それは利用者さんの就職が決まり、喜びの笑顔が生まれる時である。

あったよかった就労移行支援事業所
JoBridge飯田橋
メンタル疾患の特徴を活かし最高の仕事しよう!

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